甲状腺機能低下症とは 市川浦安で看護やリハの経験を生かせる求人

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甲状腺機能低下症とは 市川浦安で看護やリハの経験を生かせる求人

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2018/06/07 甲状腺機能低下症とは 市川浦安で看護やリハの経験を生かせる求人

今回は甲状腺機能低下症についてです。

 

○甲状腺機能低下症とは

 

症状

甲状腺機能が低下すると全身の代謝が低下するため、体のさまざまな機能も低下してしまいます。精神機能が低下することによって眠気、記憶障害、抑うつ、無気力が生じてきます。皮膚は乾燥し、毛が抜けたり、指で押しても跡を残さないむくみを生じます。また、声帯がむくむために声がかすれることがあります。消化管運動の低下により便秘になりがちで、心肺機能の低下により脈が遅くなったりもします。他に体重増加、寒がりになる、疲労感などがよくみられます。

 

原因

 

甲状腺機能が低下するメカニズムには、主に次の2つの種類があります。

1.甲状腺そのものに原因があるもの

これを「原発性甲状腺機能低下症」といいます。

甲状腺が破壊される病気によるものが代表的です。最も一般的なのがこのタイプの甲状腺機能低下症になります。

2.脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)が不足するため、甲状腺が刺激されなくなっているもの

これを「中枢性の甲状腺機能低下症」といいます。TSHが減少したり、また、視床下部から分泌されTSHを刺激するホルモン(TRH)の減少によっても生じます。いずれのケースも、まれな疾患です。

治療方法

一過性甲状腺機能低下症の場合

出産後自己免疫性甲状腺症候群を含めた無痛性甲状腺炎亜急性甲状腺炎の回復期の患者様は様々な程度の甲状腺機能低下症を示すことがあります。そのような患者様の一過性の軽度の甲状腺機能低下症は治療の必要を要しません。

しかし、甲状腺機能低下症の症状が強ければ数か月間のチロナミンを毎日15μg程度内服します。患者様の血清が正常化すれば中止します。

ヨウ素過剰摂取による甲状腺機能低下症の場合もヨウ素摂取の制限をすることで、甲状腺機能が回復することもあります。

永続的甲状腺機能低下症の場合

永続的甲状腺機能低下症の場合は、チラーヂンSの服用による治療を行います。

成人の合成T4製剤の内服維持量は甲状腺機能低下の程度によって様々ですが、最大で100〜150μg/日の服薬を行います。内服治療は通常少量から開始し、維持量にまで徐々に増やしていきます。維持量に達するには数か月かかります。

60歳未満で心臓や肺に病気がない場合は最初から維持量を内服しても問題はないとされますが、通常、甲状腺機能低下症の治療は緊急性を要する治療ではないので25〜50μg/日 程度から開始した方が体への負担が減ります。

治療開始にあたって最も注意しなければならないのは、狭心症などの虚血性心疾患を合併している場合になります。そういった患者様は甲状腺機能低下症の治療開始時に狭心症の頻発や心筋梗塞を生じる可能性があるため、12.5μg/日 程度の少量から治療を開始します。

 

気になる症状がある場合は内科を受診し、専門医をご紹介いただくのが理想です!

 

 

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